2012-02-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第3号
もちろん、昨年末に金正日体制から若き正恩にかわったということもありますが、二月十六日に金正日生誕七十周年、四月十五日、日成の生誕百周年、そして十月十日が労働党の建党六十七周年、年を越えて、四月二十五日には朝鮮人民軍の創建記念八十周年ということでございます。
もちろん、昨年末に金正日体制から若き正恩にかわったということもありますが、二月十六日に金正日生誕七十周年、四月十五日、日成の生誕百周年、そして十月十日が労働党の建党六十七周年、年を越えて、四月二十五日には朝鮮人民軍の創建記念八十周年ということでございます。
ただ、しかしながら、憲政改革でいわばもう一回やるということだけではなくて、実はその第二段階というふうに私が申し上げてきたことは国民党の党国家体制、党と政府、そういったものが癒着して、もともと国民党、共産党、建党の段階ではほとんどもうルーツは一緒なものですから、そういうふうなところを含めて、特に地方のいわば政治の改革、これを意図していたわけであります。
また、自民党は建党のときにこういう規定があるわけです。「平和主義、民主主義及び基本的人権尊重の原則を堅持しつつ、現行憲法の自主的改正を図り、また、占領諸法制を再検討し、国情に則してこれが改廃を行なう。」これは鳩山内閣、昭和三十年の十一月であります。吉田内閣が占領に引き継いだ。初めて独立の時代における、初めて占領下に継続しない内閣が鳩山内閣だ。